リュウドキーボード RBK-2000BTII レビュー

スマートフォン用モバイルキーボードの定番リュウドです。iPhone4と一緒に買って２年くらい使っています。カバンにはいつも入れている便利用品みたいなものです。この状態のサイズは、幅14.4cm、高さ10cm、厚み2cm。

実測で210ｇぐらい（電池込み）。軽いです。毎日持ち歩きます。

サイドに開閉ボタンがあります。

変形します。この状態で幅28.5cm、キーピッチは余裕の18mm。iPhoneユーザーなので英語キーボードにしました。日本語版だと一部の特殊キーが表記とずれてしまいます。主な不満はエンターキーの小ささと？マーク（右下）の変な配置でしょうか。cmd+スペースキーでiPhoneのキーボードが切り替えられます。日本語と英語をキーボード切り替えせずに打つ手段がないようなので言語切り替えは不便です。cmd+cでコピー、cmd+vでペースト。ctrlキーが使えないのがiPhoneの悲しいところ。

ヘナヘナで使ってませんが一応ロック機構があります。

このキーボードの凄いところ。携帯スタンドが内蔵。

中折れロックは役たたずだけど、これは優秀です。

打ちやすいキーボードなのでガンガン行けます。メールをガンガン書く時は必ずメモ帳にしましょう。
iOS6でメールをガンガン書くとアプリが落ちて文章が消えます。
何度泣いたことかヽ(；▽；)ノ

中折れロックが役たたずなので、本を一冊挟みます。これでヒザの上でも余裕でタイピングできます。電車やバスで長文が打てるのは最高です。混んでいるときは自重しますけどね・・基本非常用です。210ｇの軽さが光ります。フリックで短文は十分ですし、30分以上安定して座れる状況って意外と少ないのです。

微妙なスウェード地のポーチが付属します。重くて厚くなるので全く使っていません。

管理人代理のゴリラでアイスな記事です。（画像からリンク）