価格コムの上位SSDから目的の容量の手ごろなSSDを買ったのですが、数年前のSSDよりベンチ結果が遅い・・・? ちょっと検索をかけてみたら以下のような記事が・・・
Kingstonがやらかした。高評価レビューをゲット後にSSDの部品を安物に変更する手口が暴かれる – GIGAZINE http://t.co/kAhQiuxJkc
— だんぴ (@Dhampir_LT) 2014, 6月 18
この記事が出たのは半年以上前です。それでもなお明らかに低性能なSSDが価格コム上位に食い込み続けているというのは、上記の戦略が非常に有効に機能してしまっていると言うことです。
コストダウンの一環でちょっと性能の悪い部品に変えると言うのは製造業全般でよくあることかと思いますが、最も主要なパーツの性能が半分以下になるなんて前代未聞じゃないでしょうか。こんな手口が流行ると最悪なので記事に残しておきます。・゚・(ノД`)・゚・。
Kingstonの「V300」128GB
450MB/s READ WRITE パッケージに明記されています。
これが悲しい現実。SATA2.0 (3Gbps)AHCI接続なので250~300MB/sで頭打ちになるはずですがその半分すら届きません。
暑さは7mmでスペーサーが付属しています。
PNY、Plextorなどでも過去にこの手のごまかしがあったみたいです。個人的にA-DATAも故障経験があるので避けたいなあ・・・どんどん選択できるメーカーが減っていきますね。。