モバイルバッテリー QE-QL201-W 一ヶ月放置自己放電

ワンダーフェスティバル（2/10開催：この記事は24日後）に使用してから放置して忘れていたモバイルバッテリー（QE-QL201）で充電してみました。10％未満から90％くらいまで充電したところでモバイルバッテリーが力尽き、充電ができなくなりました。iPhone4のバッテリー容量は1420 mAhでモバイルバッテリーの容量が5400mAh。ワンフェスで大体一回分？モバイルバッテリーから充電したのは覚えていますが、モバイルバッテリーをフル充電して望んだかは覚えていません。

モバイルバッテリーの容量が5400mAh　充電状態不明
→ワンフェス：iPhone4のバッテリー容量1420 mAhを100％？くらい充電
→24日後：iPhone4のバッテリー容量1420 mAhを80％くらい充電

元の充電量が不明なので微妙な数字ですが、電子機器の放電量としては恐らくそこそこ優秀な部類であると思います。たくさん使い潰してきたオタクのカンです(｀・ω・´)

リチウムイオン電池はフル充電状態を維持すると寿命が倍速で縮まるらしいので、私はなるべくフル充電は避けています。使いかけの放置バッテリーで80％充電できれば実用十分と考えます。「非常用にカバンに放り込んでおくための軽く放電の少ないバッテリー」という要望は満足しました。大容量の中華バッテリーは倍近い重量があるものが多いですから（QE-QL201は142 g）

ところで手持ちのiPhoneは寝る前にコンセントに直刺しして毎日100%充電を2年半という過酷な環境にありますが、フル稼働で4時間は使えるくらいのバッテリー能力が残っています。全盛期の６〜７割くらいだと思いますがタフですねえ。８００回も充電したら普通のニッケル水素ならダメになっています。ググって見たところバッテリーログというアプリで劣化記録がつけられるようなのですが有料アプリですか・・

全く関係ないのですが、限定品なのに殆どプレ値になっていないfigma バファローベルビジター版を入手しました。ベルたそ人気ないのかな(´；ω；｀)↓画像からリンク

一般販売のホーム版のレビュー記事。↓画像からリンク

人気で在庫切れになっていた中華バッテリーが復活していますね。価格容量比で言ったら中華無敵です。中華Padもかなりの勢いが出てきましたし日本企業にも頑張って欲しいものです。