東京チカラめしと松屋の焼き牛丼を食べ比べてみました。


これは元祖チカラめしの勝利。

結論を先に書くのが効率向上の鉄則だけどブログの構成としてはどうなのかなあ。『焼き』牛丼で三光マーケティングフーズが業界に殴り込みをかけたのが2011年6月(1号池袋西口店)。あっという間にあっちこっちで見かけるようになりました。これは私の主観なのでぜひ食べ比べて見て下さい。

東京チカラめし 焼き牛丼 330円

chikarameshi_gyuyaki
コメに焼いた肉を載せるだけ。実にシンプルです。競合他店より肉の量が少し多い気がします。店舗で焼き具合や肉にばらつきがあるように感じるのは気のせいでしょうか。香ばしさのかけらもな無い焼き具合で出されることもありますが、これで330円は安い!デフレです。

松屋 焼き牛めし 380円

matsuya_gyuyaki
タレが替わってさらにおいしい!
牛めしとは肉が違うのですがキムチ汁のようなタレの印象が強く肉が少ない気がします。たまたまかもしれませんが「つゆだく」みたいな感じなのでタレが好きになれるかで評価が分かれそうです。むしろノーマルな牛めし280円のほうがおトク感が強いのでやっぱり牛めしが主力商品なんだと思います。松屋はカレーも美味しいし個人的にはベスト牛丼屋です。しかしこれはいまいちです。

吉野家の牛焼肉丼、すき家の焼き丼、焼きブームと言うかこれは明確な『チカラめし包囲網』?

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