Amazonアフィリエイト料金再改定(大幅切り下げ)


『Amazonアソシエイトプログラムからのお知らせ』が本日付けで届きました。
『これまでの出荷数に応じた段階制料率を廃止し、商品カテゴリ毎に固定』
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またまたガツンと下げてきました!!物販の中では料率が高かったアマゾンも切り下げに本気です。でもジャンルによってはキャンペーン扱いとはいえ料率が上昇して、『おもちゃ(ホビー含む): 固定2⇒3%』にアップしていたりしてフィギュア以外のホビー商品は料率が上がりました。

紹介料率 商品カテゴリー
10%* Amazonインスタントビデオ
8%** Kindle、Kindle本、Kindleアクセサリ、Androidアプリ、デジタルミュージックダウンロード、服、ファッション小物、バッグ、シューズ、ジュエリー、食品&飲料、お酒、コスメ
5% ヘルス&ビューティー用品、ペット用品
4% DAY用品、ベビー・マタニティ用品、スポーツ用品、ギフト券
3% 本、オフィス用品、おもちゃ、ホビー、家具、インテリア、キッチン用品、雑貨
2% CD、DVD、ソフトウェア(含ダウンロード)、TVゲーム、PCゲーム、カメラ、PC、家電(含小型白物家電)、カー用品・バイク用品、腕時計、楽器
0.5% フィギュア用品
0% ビデオ商品
紹介料上限:1商品1個の売上につき1000円(消費税別)***
(*)は2014年9月末までの期間限定キャンペーンです。
(**)は2014年12月末までの期間限定キャンペーンです。2015年1月より変更になる場合があります。
(***)22014年9月末まで特定商品カテゴリー(服、ファッション小物)のみ紹介料上限はありません。

商品カテゴリーをを見ていくとアマゾンがあまり売れていないジャンル(価格が安くない・使いにくい・競争力がない)と今後伸ばしたいジャンルの料率が上がっています。売上げが見込みにくいものばかりなのでどうにもなりそうにありませんね(゚д゚lll)

こちらの記事は腑に落ちる感じです。
『今回の変更は、利益率の高いデジタルコンテンツの紹介料率を優遇することによって、送料により収益が圧迫される物品販売の構成比を減らすのが狙いだろう。』
『ユーザーが他のサイトを経由せずAmazonへ直接訪問する比率が高くなってくれば、アフィリエイターはむしろ邪魔になる。』

まさにそんな感じではないでしょうか。

Google AdSense


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