アマゾンアフィリエイト更なる改悪!? アフィサイト終了か


5/17のAmazonアソシエイトプログラムからのお知らせをすっかり見落としていました。ホビーの切り下げ来ましたね。

いくつかの大手アフィリエイトサイトからフィギュアが消えました。もともとゲーム系のはちま、刃などは料率の下がったゲーム系のアマゾンリンクを残しつつアドセンスや直接契約の単価の高い広告を踏んでもらいやすくするためか全体の広告を減らしているように見えます。

ここももはや玩具紹介ブログではあるのだけれども1/6系のマニアックな商品が多いので、そちらに強い楽天と半々なんですよね。それでも10~15%ぐらい全体で広告料が下がるはずです。

もっともスーパーアフィリエイターとかなんとかと言う方々は情報商材やスパムみたいな如何わしいもので稼いでいるイメージがあるんだよなあ。一部の物販にダメージが集中しています。

【2013/5/17: アソシエイト・プログラム紹介料率変更のお知らせ】

2013年6月1日より一部商品カテゴリにおいてアソシエイト紹介料率を改訂いたします。

対象となるカテゴリおよび紹介料率は下記の通りです:
– PCソフト(ダウンロード商品を除く)/ おもちゃ(ホビー含む): 固定2%
(1商品1個の売上につき紹介料上限1,000円))
– 本(Kindle本を除く):固定3%
(1商品1個の売上につき紹介料上限1,000円)

また、紹介料受取り方法にAmazonギフト券を指定している場合の紹介料受取り下限を、現状の1,500円以上から500円に引き下げます。この変更に伴い、より手軽かつ簡単に紹介料を受け取ることが可能になります。

CD/DVD/TVゲームの紹介料固定2%に続いてPCソフトとおもちゃが紹介料率半減以下の大幅減です。
本も固定3%と非常に厳しい切り下げ。→前回の記事


これは他の商品も大幅減額する前触れなんでしょうね。
元々単価の安い本の紹介料が2%とかになれば・・・厳しすぎる


予想的中です。書評ブロガーから悲鳴が上がっています。大手は売上げ半減ですもんね。アマゾンメインの低価格玩具レビューサイトもほぼ同様でしょうか。玩具のほうが切り下げ額が大きいですがどんなものだろう?

Kindleを相当売りたいみたいですね。アマゾンは送料を負担しなくて済むし儲けも大きいから当然か。

2ちゃんねるまとめサイトを中心にオタク商材にリンク過多ですからもはやリンク不要との判断なのでしょう。既に最大手で特別紹介されなくてもアマゾン使う人が多いですよね。円安で輸送費が上昇する中で送料無料を維持するにはどこかを削る必要があるはずです。

米アマゾンはまだ待遇維持みたい。競争が激しいのかな??

日本アマゾンの現在の基本紹介料率

1-30個 3.50%
31-100 4.00%
101-300 4.50%
301-1000 5.25%
1001-3000 6.00%
3001-10000 6.50%
10001-30000 7.00%
30001-100000 7.50%
100001+    8.00%
(一件の紹介料は1000円が上限)

米アマゾンの紹介料率

1-6個 4.00%
7-30 6.00%
31-110 6.50%
111-320 7.00%
321-630 7.50%
631-1570 8.00%
1571-3130 8.25%
3131+   8.50%
(紹介料に上限なし)
Google AdSense


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