JMAX Mini-ITXキューブ型ケース JX-FX500B レビュー




ケース JMAX Mini-ITXキューブ型ケース JX-FX500B


マザーボード ASUS P8H77-I mini-ITXサイズ
CPU Intel Core i5 3450 3.1GHz 6M LGA1155 Ivy Bridge
メモリー XPG Gaming Series AX3U1600GC4G9-2G
ビデオカード ATI Radeon HD 3800
ブルーレイドライブ PIONEER BD-RW BDR-203
SSDドライブ PLEXTOR PX-128M2P


以上の構成で組み立てしました。

メーカー情報より抜粋
JMAX JX-FX500Bの製品情報 – マスタードシード
・ケースは小型でも2.5″/3.5″ドライブを最大4基まで搭載可能。
・ホットスワップ対応のドライブトレイで入れ替えが簡単。
・ホットスワップベイドアは鍵付き。
・USB 3.0ポートを2つ搭載。背面取り回し式で幅広いマザーボードに対応。
・260mm長までの拡張カード対応。2スロット占有型もOK。
・400W SFX電源搭載。80PLUS Bronze認証取得。PCI-E用6+2ピンコネクタも搭載。
・前部120mm&背部80mmファンで強力に冷却。
・0.8mm、1.0mm厚スチールを使用した筐体で頑強な造りです。

箱(W)280×(H)280×(D)460mm

本体(W)214×(H)219×(D)348mm


説明書(英語)

アマゾンから箱がそのまま直貼りで送られてきました。
梱包財がしっかり入っていますので問題はないかと思います。
説明書は英語の紙が一枚。殆ど役に立ちません。

非常に重くてしっかりしています。ヘアライン加工された外観もなかなかのものです。
キューブPCで有名なシャトルとどちらにするか悩んだのですが、
見た目やボタン類の構成でこちらにすることにしました。

背面 手回しネジでサイドカバーが留められています。固いので要ドライバー

開くとこんな感じです。

中にネジ袋が入っていました。ネジは全て固定できる量はあるようです。

メイン電源(24ピン)、12V電源(4+4ピン)、PCI-E(6+2ピン)
ペリフェラル電源(4ピン大)×2 ※1つはホットスワップベイ基板と接続済み

SATA電源×5 ※ケーブル構成は2コネクタ、3コネクタ、の2系統

電源ケーブル類は余るくらいあります。

今回使用したマザーボードはP8H77-Iです。

mini-itxはSATAポート4個が標準ですが、これはSATA3が2個(白)SATA2が4個(水色)計6個と多目です。
JX-FX500Bケースだと5個まで使う可能性があるのでこれを選びました。

端子部

付属品、ケーブルは2本と控えめです・・

メモリ(AX3U1600GC4G9-2G)とCPU(Core i5 3450)を組み付けます。
メモリスロットは片ラッチになってます。

CPU(Core i5 3450)付属のクーラーはE97378-001です

ケースに部品を取り付けていきます。


下部のHDDラックは取り外しできます。

P8H77-Iの電源24ピンのフックが最下段のHDD位置と干渉することが判明・・

メーカー非推奨ですが2.5インチHDDを下にすれば余裕をもって入ります。

しかし、下部のHDDラックに3.5インチHDDを入れるとビデオカードと干渉するため
結局2.5インチHDDしかラックに付けられないことが判明。画像のHDDは外しました。

パネル部は4つの爪で引っかかっています。内側から外せます。

☆マザーボードの電源24ピン等が右端にある場合は最下段に3.5インチHDDは付けられない
☆ビデオカード使用時は下部のHDDラックに3.5インチHDDは付けられない

JX-FX500Bを買おうと思っている人は構成に注意が必要です。

以上でレビューは終わりです。ブルーのLEDがまぶしいです(>_<!


アマゾン通販 JX-FX500B
楽天通販 JX-FX500B


参考
coneco.net JMAX JX-FX500B クチコミ・評判
http://www.coneco.net/ReviewList/1111121121/

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